この治験の目的は、ESA(人工的に作られた赤血球生成促進剤)の効果が低下してしまう「ESA抵抗性」という状態と、鉄代謝に関わる物質である「ヘプシジン濃度」との関係を調べることです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、腎性貧血という病気について調べるための観察研究です。主に、ERIという指標とヘプシジン濃度という指標の関係を調べます。また、被験者の背景や臨床検査値とヘプシジン濃度の関係も調べます。治験に参加する患者さんは、腎性貧血を持っている方です。
情報なし:
ダルベポエチン アルファ(遺伝子組換え) (ただし、ダルベポエチン アルファは一般名が同種で販売名が異なる場合の薬剤の使用についても可能とする。)、エポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え)、エポエチン アルファ(遺伝子組換え)(エポエチン カッパの使用についても可能とする。)、エポエチン ベータ(遺伝子組換え)
ネスプ注射液プラシリンジ5μg/10μg/15μg/20μg/30μg/40μg/60μg/120μg/180μg(ただし、ダルベポエチン アルファは一般名が同種で販売名が異なる場合の薬剤の使用につ、ミルセラ注シリンジ12.5μg/25μg/50μg/75μg/100μg/150μg/200μg/250μg、エスポー注射液750(エポエチン カッパの使用についても可能とする。)、エポジン注シリンジ750/1500/3000
鳥居薬品株式会社
東京都中央区日本橋本町3-4-1 トリイ日本橋ビル
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。