この治験は、2型糖尿病患者において、チルゼパチドが酸化ストレスや血糖変動にどのような影響を与えるかを調べる研究です。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、2型糖尿病の治療法について研究するものです。治験のタイプは「介入研究」といい、新しい治療法を試すことが目的です。主な評価方法は、治療後24週間後の酸化ストレスマーカーの変化量です。また、血糖や脂質、肝機能、食行動などの検査も行い、治療の効果や安全性を評価します。治験に参加することで、2型糖尿病の治療法の進歩に貢献することができます。
介入研究
24週後の群間の酸化ストレスマーカー(d-ROMs)の変化量
1) 24時間持続血糖測定(CGM)による血糖変動指標
2) 血糖(FPG、HbA1cなど)、脂質(LDL‐C、HDL‐C、TGなど)、グルカゴン、腎機能(eGFR、尿中アルブミンなど)、肝機能(AST、ALT、γ-GTP、コリンエステラーゼなど)
3) 食行動質問票及びDTSQ
4) 血圧、脈拍、体重
情報なし:
チルゼパチド、セマグルチド、デュラグルチド
マンジャロ、オゼンピック、トルリシティ
昭和大学病院
東京都品川区旗の台1-5-8
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