非特定臨床研究

iSupport利用者におけるチャットボットの効果を調べる試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、日本語ハードコピー版iSupportを使っている人たちに対して、チャットボットがどの程度効果的かを評価することです。無作為化比較試験を行います。

対象疾患


軽度認知障害
認知症

参加条件


募集中

男性・女性

下限なし

上限なし

選択基準

スマートフォン又はコンピューターを利用してEメール及びインターネットへの接続が自分自身でできる方で、研究チャットボットを追加できるLINEアカウントをお持ちの方
当院に通院歴のある認知症又は軽度認知障害と診断された患者を介護する方

除外基準

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれるタイプで、認知症や軽度認知障害を持つ患者の介護者を対象に行われます。治験のフェーズはフェーズ2で、主要な結果評価方法はZarit Burden Indexというものです。また、第二の結果評価方法としてDEMQOL-Proxyがあり、参加者の満足度も評価されます。治験の目的は、介護者の負担を軽減するための新しい治療法を開発することです。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


国立精神・神経医療研究センター

東京都小平市小川東町4-1-1

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