この治験は、SMAP法とSPIED法という2つの方法を比較して、腹膜透析導入法の効果を調べるものです。
男性・女性
下限なし
上限なし
この治験は、慢性腎臓病ステージG5の患者さんを対象に、新しい治療法の効果を調べる研究です。治験のフェーズはフェーズ1で、介入研究と呼ばれるタイプの研究です。治験の主要な目的は、腹膜透析カテーテル関連の合併症の発症回数を1年間で平均どの程度減らせるかを調べることです。また、患者さんの主観的なQOL評価や、治療継続率なども評価します。治験に参加することで、新しい治療法の効果を調べることに貢献できます。
介入研究
腹膜透析カテーテル関連合併症(透析液のリーク、出口部感染、皮下トンネル感染、カテーテル位置異常、カテーテル関連腹膜炎)の平均発症回数/1年間。
カテーテル関連合併症フリー率。
患者の主観的QOL評価(SF-36,EQ-5D-5Lなど)、PD継続率など。
フェーズ1: 健康な成人が対象
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板橋中央総合病院
東京都板橋区小豆沢2-12-7
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