この治験は、GLP-1受容体作動薬からGLP-1/GIP共受容体作動薬への治療法の効果を調べるために行われます。また、患者の食行動パターンと治療効果の関係についても調べます。
下限なし
上限なし
この治験は、糖尿病という病気について調べるためのものです。治験のフェーズはフェーズ4で、観察研究と呼ばれるものです。主な評価方法は、投与前と投与後12週間のHbA1c(血糖値の平均値)の変化量を調べます。また、投与後12週間と52週間の目標のHbA1c値に達成できたか、体重や体組成、握力、食事の摂取量、尿のアルブミン(蛋白質)の変化量なども調べます。治験に参加することで、糖尿病の治療に役立つ情報が得られるかもしれません。
観察研究
食嗜好・食行動別ベースにみたベースラインから投与12週後までのHbA1c変化量
食嗜好・食行動別ベースにみた、
・投与12,52週時点の目標HbA1c達成率
・投与12,52週時点のHbA1c7.0%未満達成率
・ベースラインから投与12,52週後までの体重変化量
・ベースラインから投与12,52週後までの体組成変化量
・ベースラインから投与12,52週後までの握力変化量
・ベースラインから投与12,52週後までの総エネルギー摂取量及び三大栄養素の摂取量の変化量(FFQ)
・ベースラインから投与12,52週後までの尿アルブミン(糖尿病性腎症3期以降であれば尿蛋白)変化量
フェーズ4: 市販薬の再調査
チルゼパチド
マンジャロ
岐阜大学大学院 医学系研究科
岐阜県柳戸1-1
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