この治験は、すくみ足の症状を持つパーキンソン病患者にキューイングデバイスを使ってもらい、日常生活での効果を評価することを目的としています。
この治験に参加できる人は、男性でも女性でも年齢に制限はありません。ただし、すくみ足の症状があり、歩くのに問題を抱えるパーキンソン病患者である必要があります。一方、すくみ足の症状が認められない人は参加できません。
この治験は、パーキンソン病という病気について研究するものです。治療方法を試すため、介入研究という方法を使います。研究の結果を評価するために、PDQ-39やSchwab-England ADL scoreという評価方法を使います。また、歩行パラメターというものも評価の対象になります。これらの評価方法を使って、パーキンソン病の治療方法を改善するための研究を行います。
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徳島大学
徳島県徳島市蔵本町3-18-15
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