保留

筋萎縮性側索硬化症に対するDF-521の臨床研究(第3段階)

治験詳細画面

目的


ALS患者に新しい薬DF-521を投与し、24週間後にALSの症状の変化を観察し、薬の有効性と安全性を調べる治験を行います。

対象疾患


筋萎縮性側索硬化症
ALS

参加条件


この治験に参加できる人は、20歳以上75歳以下で、男性でも女性でも構いません。ただし、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気で、Awaji基準(Awaji提言を取り入れた改訂El Escorial診断基準)のDefiniteとProbableに適合する患者、ALS重症度分類における重症度が1度又は2度の患者、ALSFRS-Rを構成する全項目が2点以上の患者、呼吸機能が正常(%FVCが80%以上)の患者、文書同意取得時にALSを発症して2年以内の患者、そして、本研究への参加について、文書にて同意が得られた患者です。

治験内容


この治験は「介入研究」というタイプの研究です。つまり、患者さんに何かしらの治療や介入を行って、その効果を調べる研究です。例えば、新しい薬を試してみたり、手術や治療法を比較してみたりすることがあります。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

一般名称

デフィブラーゼ点滴静注液10単位

実施組織


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