この治験は、全身性エリテマトーデス患者に対して、プラセボと比較してデュークラバシチニブの効果と安全性を調べるものです。
男性・女性
18歳以上
75歳以下
この治験は、全身性エリテマトーデスという病気に対する新しい治療法を調べるものです。治験のフェーズは3で、治験参加者に与える治療法の安全性と有効性を調べる段階です。主要な結果評価方法は、治験参加者の中で、52週間後にSRI(4)という基準を満たした人の割合を調べることです。また、他にも様々な評価方法があり、治験参加者の病気の状態や治療法の安全性について調べます。治験参加者には、治験中に副作用が起こる可能性がありますが、それらを詳しく調べることも治験の目的の一つです。
介入研究
Week 52時点でSRI(4) を達成した治験参加者の割合
•Week 52時点でBICLAを達成した治験参加者の割合
•Week 52時点でSRI(4)及びBICLAの両方を達成した治験参加者(デュアルレスポンダー)の割合
•ベースライン時のCutaneous Lupus Erythematosus Disease Area and Severity Index(CLASI)活動性スコアが10点以上の治験参加者のうち、CLASI反応を達成した( Week 52時点でベースライン時のCLASI活動性スコアから50%以上の低下と定義)治験参加者の割合
•Week 52時点でLLDASを達成した治験参加者の割合
•Week 24時点でプレドニゾン(又は同等薬)の用量が7.5 mg/日以下の治験参加者のうち、Week 52まで治験実施計画書に規定された上限を超える増量がなかった治験参加者の割合
•ベースライン時の活動性関節数(圧痛+腫脹のある関節数)が6箇所以上の治験参加者のうち、Week 52時点での活動性関節数(圧痛+腫脹のある関節数)がベースラインから50%以上減少した治験参加者の割合
•Week 52時点のFACIT-Fatigueに基づく患者報告による疲労のベースラインからの変化
•有害事象発現例数[評価期間:最長156週間]
•重篤な有害事象[評価期間:最長156週間]が発現した被験者数
•投与中止に至った有害事象発現者数[評価期間:最長156週間]
•治験中止に至った有害事象発現者数[評価期間:最長156週間]
•注目すべき有害事象の発現例数[評価期間:最長156週間]
•臨床検査値異常が認められた被験者数[評価期間:最長156週間]
•心電図(ECG)異常が認められた被験者数[評価期間:最長156週間]
•バイタルサイン異常が認められた被験者数[評価期間:最長156週間]
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
デュークラバシチニブ
ソーティクツ錠 6mg
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
東京都千代田区大手町一丁目2 番1 号
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