再発及び難治性多発性骨髄腫の成人患者を対象としたCAR-T細胞療法のPHE885の試験
治験
目的
再発及び難治性多発性骨髄腫患者を対象としてBCMA指向性CAR-T療法であるPHE885の有効性及び安全性を確認する
お問い合わせ情報
組織
ノバルティス ファーマ株式会社
メールアドレス
rinshoshiken.toroku@novartis.com
電話番号
0120-003-293
同じ対象疾患の治験
(38件)- ・抗CD38 モノクローナル抗体及びレナリドミドを含む1~3 ラインの前治療歴がある再発又は難治性多発性骨髄腫患者を対象に,teclistamab 単剤療法と,ポマリドミド,ボルテゾミブ及びデキサメタゾン(PVd)又はカルフィルゾミブ及びデキサメタゾン(Kd)併用療法を比較する第3 相ランダム化試験
- ・再発・難治性の多発性骨髄腫患者を対象としてmodakafusp alfa(TAK-573)を単剤投与したときの安全性、忍容性、有効性、薬物動態及び免疫原性を検討する第1/2相非盲検試験
- ・MAGNETISMM-6:移植非適応の初発多発性骨髄腫患者を対象としてエルラナタマブ(PF-06863135)とダラツムマブおよびレナリドミドの併用投与の有効性および安全性をダラツムマブ,レナリドミドおよびデキサメタゾンの併用投与と比較する非盲検,2 群,多施設共同,無作為化,第 3 相試験(治験実施計画書番号:C1071006)
- ・移植適応のある初発の多発性骨髄腫被験者を対象としたダラツムマブ,ボルテゾミブ,レナリドミド及びデキサメタゾン(DVRd)投与後のCiltacabtagene Autoleucelによる治療と,ダラツムマブ,ボルテゾミブ,レナリドミド及びデキサメタゾン(DVRd)投与後の自家造血幹細胞移植(ASCT)による治療を比較する第3相ランダム化試験
- ・再発性及び/又は難治性多発性骨髄腫(RRMM)を有する成人患者を対象としたポマリドミド・デキサメタゾン併用でのイサツキシマブの静脈内投与と皮下投与を比較検討するランダム化、第III相、非盲検試験
参加条件
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上上限なし
選択基準
1. 同意説明文書及び同意書(ICF)への署名時点で18歳以上の患者2. IMiD(例:レナリドミド,ポマリドミド),プロテアソーム阻害薬(例:ボルテゾミブ,カルフィルゾミブ),及び抗CD38抗体薬(例:ダラツムマブ,イサツキシマブ)での無効を含む3ライン以上の治療が無効であり,かつ,病勢進行(IMWG基準)の所見が記録されている患者3. 直近の治療レジメンに抵抗性(直近のレジメンの最終投与から60日以内に進行が認められることと定義)を示した患者4. 測定可能病変を有する患者5. スクリーニング時のEastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance statusが0又は1の患者6. 非動員細胞の白血球アフェレーシス産物が製造用に受け入れられた患者
治験内容
介入研究
主要結果評価方法
International Myeloma Working Group(IMWG)基準に基づく効果の中の最良の治療効果: 厳格な完全奏効(sCR),完全奏効(CR),最良部分奏効(VGPR),部分奏効(PR),最小奏効(MR),安定(SD),進行(PD),又は不明(UNK)
第二結果評価方法
利用する医薬品等
一般名称
販売名
組織情報
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