企業治験

未治療の高リスク骨髄異形成症候群患者に対する新薬の安全性と効果を評価する試験【M15-954】

治験詳細画面

目的


この治験は、未治療の高リスクMDS患者を対象に、ベネトクラクスとAZAの併用療法の有効性と安全性を、プラセボとAZAの併用療法と比較して調べることを目的としています。

対象疾患


骨髄異形成症候群
MDS

参加条件


募集終了

この治験に参加できる人は、18歳以上の男性・女性です。治験に参加するためには、MDSという病気であることが必要で、骨髄生検や骨髄穿刺の結果、骨髄芽球の割合が20%未満であることが必要です。また、疾患活動性基準を満たすことが必要で、IPSS-Rの総スコアが3を超え、ECOG performance statusが2以下であることが必要です。ただし、脱メチル化剤や化学療法、同種幹細胞移植による前治療を受けたことがある人や、CMML、aCML、JMML、分類不能なMDS/MPNといった病気を持っている人は参加できません。

治験内容


この治験は、介入研究のフェーズ3で行われています。対象疾患は骨髄異形成症候群(MDS)です。治験の主な目的は、OS(生存率)を評価することです。治験では、新しい治療法や薬の効果を調べるために患者さんを対象に研究を行っています。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ベネトクラクス

販売名

ベネクレクスタ

実施組織


アッヴィ合同会社

東京都港区芝浦三丁目1番21号

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ