骨髄異形成症候群(MDS):未治療の骨髄異形成症候群を対象とした第III 相試験(ベネトクラクス+ アザシチジン) [M15-954]
治験
目的
本治験では,未治療高リスクMDS と診断された患者を対象に,ベネトクラクスとAZAの併用療法の有効性及び安全性をプラセボとAZA の併用療法と比較検討する。The purpose of this study is to see how safe and effective venetoclax and azacitidine (AZA) combination are when compared to AZA and a placebo (contains no medicine), in participants with newly diagnosed higher-risk MDS.
お問い合わせ情報
組織
アッヴィ合同会社
メールアドレス
AbbVie_JPN_info_clingov@abbvie.com
電話番号
0120-587-874
同じ対象疾患の治験
(11件)- ・IPSS-Rのリスク分類がLow又はIntermediateの骨髄異形成症候群(MDS)患者を対象に経口用アザシチジン(Oral-Aza、ONUREG®)及び最良支持療法(BSC)の併用療法とプラセボ及びBSCの併用療法の有効性及び安全性を比較する第2/3相多施設共同ランダム化用量最適化(パートI)二重盲検(パートII)試験
- ・他のluspatercept(ACE-536)臨床試験への参加歴を有する被験者を対象とした長期安全性を評価する第3b相非盲検単群継続試験
- ・骨髄線維症及びその他の進行性骨髄系腫瘍患者を対象としたINCB057643の第1相、非盲検、安全性及び忍容性試験
- ・血小板輸血依存の低リスク骨髄異形成症候群(MDS)成人患者を対象として,エルトロンボパグ単剤療法とプラセボを比較するランダム化,二重盲検,プラセボ対照,国内第II相臨床試験
- ・MRD陽性の完全寛解または部分寛解の急性骨髄性白血病及び高リスク骨髄異形成症候群を対象としたaAVC-WT1療法の第Ⅱa相試験
参加条件
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上上限なし
選択基準
除外基準
ー 脱メチル化剤(アザシチジン,decitabine など),化学療法又は同種幹細胞移植によるMDS に対する前治療を受けている。ー 過去に以下の診断を受けた:MDS/MPN のうち,慢性骨髄単球性白血病(以下「CMML」),非定型慢性骨髄性白血病(以下「aCML」),若年性骨髄単球性白血病(以下「JMML」)及び分類不能なMDS/MPN
治験内容
利用する医薬品等
一般名称
ベネトクラクス
販売名
ベネクレクスタ
組織情報
同じ対象疾患の治験
(11件)- ・IPSS-Rのリスク分類がLow又はIntermediateの骨髄異形成症候群(MDS)患者を対象に経口用アザシチジン(Oral-Aza、ONUREG®)及び最良支持療法(BSC)の併用療法とプラセボ及びBSCの併用療法の有効性及び安全性を比較する第2/3相多施設共同ランダム化用量最適化(パートI)二重盲検(パートII)試験
- ・他のluspatercept(ACE-536)臨床試験への参加歴を有する被験者を対象とした長期安全性を評価する第3b相非盲検単群継続試験
- ・骨髄線維症及びその他の進行性骨髄系腫瘍患者を対象としたINCB057643の第1相、非盲検、安全性及び忍容性試験
- ・血小板輸血依存の低リスク骨髄異形成症候群(MDS)成人患者を対象として,エルトロンボパグ単剤療法とプラセボを比較するランダム化,二重盲検,プラセボ対照,国内第II相臨床試験
- ・MRD陽性の完全寛解または部分寛解の急性骨髄性白血病及び高リスク骨髄異形成症候群を対象としたaAVC-WT1療法の第Ⅱa相試験