企業治験

6~17歳の反復性片頭痛患者に対するgalcanezumabの効果を調べるための、プラセボと比較した無作為化二重盲検試験(REBUILD-1)

治験詳細画面

目的


「REBUILD-1試験」という治験は、6~17歳の反復性片頭痛患者を対象に、galcanezumab(LY2951742)という薬の効果を調べるものです。

対象疾患


片頭痛

参加条件


募集中

男性・女性

6歳以上

17歳以下

選択基準

片頭痛でお悩みの方で、過去6か月以上片頭痛があった方
IHSのICHD-3ガイドライン(2018)の定義による前兆のある又は前兆のない片頭痛(1.1又は1.2)の診断を受けており、少なくともスクリーニングの6ヵ月前から片頭痛歴がある方

除外基準

治験期間中に治療用抗体(アダリムマブ、インフリキシマブ、トラスツズマブ、ベバシズマブなど)を使用しているか使用する予定の方、CGRP抗体又はCGRP受容体抗体以外の治療用抗体の使用歴が、ベースラインの12ヵ月以上前である場合に限り許容
複数の薬剤、モノクローナル抗体、又はその他のタンパク質製剤、もしくはgalcanezumab又はその添加剤に対して過敏症の既往歴がある方
本治験又はCGRP抗体の他の治験を以前に完了又は中止したことがある方を含め、galcanezumab、他のCGRP抗体、もしくはCGRP受容体抗体を現在使用しているか使用したことがある方
IHS ICHD-3で定義される、持続性連日性頭痛、群発頭痛、又は片頭痛サブタイプ[片麻痺性片頭痛(孤発性又は家族性)及び脳幹性前兆のある片頭痛(旧称:脳底型片頭痛)を含む]の罹患歴を有する方
頭蓋内腫瘍又はキアリ奇形などの発達異常の既往がある方
治験期間中に治療用抗体(アダリムマブ、インフリキシマブ、トラスツズマブ、ベバシズマブなど)を使用しているか使用する予定の方、CGRP抗体又はCGRP受容体抗体以外の治療用抗体の使用歴が、ベースラインの12ヵ月以上前である場合に限り許容
複数の薬剤、モノクローナル抗体、又はその他のタンパク質製剤、もしくはgalcanezumab又はその添加剤に対して過敏症の既往歴がある方
本治験又はCGRP抗体の他の治験を以前に完了又は中止したことがある方を含め、galcanezumab、他のCGRP抗体、もしくはCGRP受容体抗体を現在使用しているか使用したことがある方
IHS ICHD-3で定義される、持続性連日性頭痛、群発頭痛、又は片頭痛サブタイプ[片麻痺性片頭痛(孤発性又は家族性)及び脳幹性前兆のある片頭痛(旧称:脳底型片頭痛)を含む]の罹患歴を有する方
頭蓋内腫瘍又はキアリ奇形などの発達異常の既往がある方

治験内容


今回の治験は、反復性片頭痛という病気を対象に行われます。治験のフェーズは3で、これは治験の進行度合いを表すものです。主要な結果評価方法は、片頭痛の発作が起こる日数を1ヶ月あたりどの程度減らせるかを調べることです。この治験は、3ヶ月間行われます。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Glacanezumab

販売名

Emgality米国

実施組織


日本イーライリリー株式会社

兵庫県神戸市中央区磯上通5-1-28

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