この治験は、多発性硬化症の患者にメーゼント錠を長期間投与し、安全性を確認することを目的としています。治験期間は、投与開始から24ヵ月(720日)までです。
参加条件は、年齢や性別に制限はなく、二次性進行型多発性硬化症の再発予防や身体的障害の進行抑制の効果を調査するため、製造販売後一定期間本剤を使用した患者が対象です。治験に参加するためには、本剤の投与を受けた患者であることが条件となります。特定の除外基準はありません。
この治験は、多発性硬化症の進行を止めるための薬の効果を調べるものです。治験では、投薬を始めてから2年間の間に、どのくらいの割合で副作用や重篤な副作用が起こるかを調べます。治験に参加する患者さんは、治験薬を服用することで病気の進行を止めることができるかもしれないという可能性があります。
観察研究
1. 本剤投与開始時から本剤投与後24ヵ月(720日)までの有害事象の発現割合
2. 本剤投与開始時から本剤投与後24ヵ月(720日)までの重篤な有害事象の発現割合
3. 本剤投与開始時から本剤投与後24ヵ月(720日)までの副作用の発現割合
情報なし:
シポニモド フマル酸
メーゼント錠
ノバルティス ファーマ株式会社
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー
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