この治験は、メポリズマブ又はベンラリズマブからGSK3511294に切り替えた場合、喘息患者に生じる増悪の年間発生率が、現在の治療と比較して同等かどうかを調べるものです。治験期間中、被験者は標準治療を継続します。
男性・女性
12歳以上
上限なし
この治験は、喘息という病気を対象に行われています。治験のフェーズは3で、52週間の期間中に、喘息の症状が悪化する頻度を調べます。悪化の定義は、全身性コルチコステロイド治療や入院、救急科受診が必要なほど症状が悪化することです。被験者が発症した悪化の数を、治験参加期間の長さで割って、年間発生率を計算します。
介入研究
52週間に認められた臨床的に意義がある増悪の年間発生率
臨床的に意義がある増悪は、全身性コルチコステロイド(CS)治療及び/又は入院及び/又は救急科(ED)受診を要する喘息の悪化と定義する。増悪の年間発生率は、被験者が発現した増悪の数を被験者の治験参加期間の長さで割ったものとして計算されます。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
GSK3511294
なし
IQVIAサービシーズ ジャパン合同会社
東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル
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