治験の目的は、新しい治療法や薬剤の効果や安全性を確認することです。治験は、患者さんの病気を治すために行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、濾胞性リンパ腫や辺縁帯リンパ腫という病気を持つ患者さんを対象にしています。治験のフェーズは3で、主要な評価方法は、病気が進行しない期間(無増悪生存期間)です。また、患者さんの病気が進行しない期間以外にも、治療の効果や生存期間など、様々な評価方法があります。治験薬を投与した後に、患者さんに起こった有害事象も調べます。治験の目的は、新しい治療法が安全で有効かどうかを調べることです。
介入研究
R/R FL及びMZL患者の無増悪生存期間(PFS)
1. R/R FL患者のPFS
2. 全奏効率(ORR)
3. Overall Survival(OS)
4. R/R MZL患者のPFS
5. 完全奏効率(CRR)
6. 奏効期間(DOR)
7. 病勢コントロール率(DCR)
8. 無イベント生存率(EFS)
9. 抗リンパ腫療法までの期間(TTNLT)
10. 次の抗リンパ腫療法の無増悪生存期間(PFS2)
11. 治験薬投与後に発現した有害事象(TEAE’s)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Parsaclisib (INCB050465) 、リツキシマブ、オビヌツズマブ
Parsaclisib: なし
インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷
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