この治験は、日本で使われている肺がん治療薬の安全性を、肺の病気に関係する問題について調べることを目的としています。
この治験に参加するための条件は、年齢や性別に制限はありません。ただし、ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌を患っている方が対象となります。ただし、本剤の成分に過敏症の既往歴がある方は参加できません。
この治験は、非小細胞肺癌という病気に対して、新しい医薬品の効果や安全性を調べるものです。主な評価方法は、医薬品を投与した患者さんに、間質性肺疾患に関連する有害事象が起こる割合を1年間調べることです。有害事象とは、医薬品を投与した際に起こる好ましくない症状や病気のことで、必ずしも医薬品との因果関係があるわけではありません。また、第二の評価方法はありません。
観察研究
間質性肺疾患に関連する有害事象の発現率
評価期間:1年間
有害事象とは、医薬品が投与された患者に生じたあらゆる好ましくない医療上のできごとをいう。必ずしも当該医薬品の投与と因果関係が明らかなもののみを示すものではない。つまり、有害事象とは、医薬品が投与された際に起こるあらゆる好ましくない、あるいは意図しない徴候(臨床検査値の異常を含む)、症状又は病気のことであり、当該医薬品との因果関係の有無は問わない。
該当なし
情報なし:
ブリグチニブ
アルンブリグ錠
武田薬品工業株式会社
大阪府大阪市中央区道修町四丁目1番1号
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