この治験の目的は、新しい薬S-531011の安全性や耐用量を調べ、その後第2相での適切な投与量を決定し、その投与量での抗腫瘍効果を調べることです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、新しい治療法を評価するための研究で、対象となる疾患は局所進行又は転移性固形がんです。治験のフェーズはフェーズ1で、主な評価方法は以下の通りです。 1. 治験薬を受けている患者に現れる有害事象の数を調べます。 2. 治療の効果を客観的に評価します。 3. 治療の効果が持続する期間を調べます。 4. 病気の進行を抑制する割合を調べます。 5. 治療が効果を現れるまでの期間を調べます。 6. 病気が進行しない期間を調べます。 7. 患者が生存する期間を調べます。 治験に参加する患者さんのデータを収集し、新しい治療法の有効性や安全性を評価します。治験の結果は、将来的にがん治療の進歩につながる可能性があります。
介入研究
1. Part A: 治験薬投与下の有害事象 (TEAE) が発現した被験者数
[Part A-1 約12か月,Part A-2 約24か月]
2. Part B/C: 客観的奏効率
[最初の24週間は6週間ごとに,以降は9週間ごとに,病勢進行が確認されるまで (Part B 約12か月,Part C 約24か月)]
3. Part B/C: 奏効期間
[最初の24週間は6週間ごとに,以降は9週間ごとに,病勢進行が確認されるまで (Part B 約12か月,Part C 約24か月)]
4. Part B/C: 病勢コントロール率
[最初の24週間は6週間ごとに,以降は9週間ごとに,病勢進行が確認されるまで (Part B 約12か月,Part C 約24か月)]
5. Part B/C: 奏効までの期間
[最初の24週間は6週間ごとに,以降は9週間ごとに,病勢進行が確認されるまで (Part B 約12か月,Part C 約24か月)]
6. Part B/C: 無増悪生存期間
[最初の24週間は6週間ごとに,以降は9週間ごとに,病勢進行が確認されるまで (Part B 約12か月,Part C 約24か月)]
7. Part B/C: 全生存期間
[初回投与から死亡が確認されるまで.最大で最終被験者の最終投与後18か月まで]
フェーズ1: 健康な成人が対象
S‑531011
なし
塩野義製薬株式会社
大阪府大阪市中央区道修町3丁目1番8号
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