企業治験

PD-L1陽性の転移性結腸・直腸癌患者における新しい治療法の比較試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、MK-4280A群と標準療法群の全生存期間を比較することです。

対象疾患


直腸癌
転移性
結腸
-

参加条件


募集終了

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

標準療法中又は標準療法後に疾患の進行があった方、または標準療法に耐えられなかった方
経口薬を飲み込んで維持できる方、重要な消化管の問題がない方
適切な臓器機能を持っている方
治験担当医師の判断で今後3ヵ月以上の生存が見込まれる方
組織学的に結腸・直腸腺癌が確認され、転移性または切除不可能な病変を有する方
治験担当医師による評価で、RECIST 1.1に基づき測定可能な病変を有する方
放射線が照射されていない、又は新たに取得された保存腫瘍組織サンプルを提出できる方
治験薬初回投与前10日以内のECOG PSが0又は1である方

除外基準

ミスマッチ修復機構欠損(dMMR)/高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)を有する方
活動性中枢神経系の転移、癌性髄膜炎、又は軟膜疾患を有する方
急性又は慢性膵炎の既往がある方
クレアチンキナーゼ増加に関わる神経筋疾患を有する方
心血管系の重要な疾患を有する方
尿蛋白が24時間で1g以上の方
治験薬初回投与前の妊娠検査で陽性の女性
特定の薬剤への治療歴を有する方
無作為割付け前28日以内にがん治療を受けた方
治験薬初回投与前2週間以内に放射線療法を受けた方
MK-3475や治験薬の添加剤に対する重度の過敏症を有する方
過去2年以内に活動性自己免疫疾患を有する方
間質性肺疾患/肺臓炎を合併又は既往を有する方
全身治療が必要な活動性感染症を有する方
HIV感染歴がある方
B型肝炎の既往若しくは合併、又は活動性C型肝炎を有する方
治験担当医師の判断で不適切とされる疾患、治療歴、臨床検査値の異常を有する方
同種組織/臓器の移植歴を有する方
ミスマッチ修復機構欠損(dMMR)/高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)を有する方
活動性中枢神経系の転移、癌性髄膜炎、又は軟膜疾患を有する方
急性又は慢性膵炎の既往がある方
クレアチンキナーゼ増加に関わる神経筋疾患を有する方
心血管系の重要な疾患を有する方
尿蛋白が24時間で1g以上の方
治験薬初回投与前の妊娠検査で陽性の女性
特定の薬剤への治療歴を有する方
無作為割付け前28日以内にがん治療を受けた方
治験薬初回投与前2週間以内に放射線療法を受けた方
MK-3475や治験薬の添加剤に対する重度の過敏症を有する方
過去2年以内に活動性自己免疫疾患を有する方
間質性肺疾患/肺臓炎を合併又は既往を有する方
全身治療が必要な活動性感染症を有する方
HIV感染歴がある方
B型肝炎の既往若しくは合併、又は活動性C型肝炎を有する方
治験担当医師の判断で不適切とされる疾患、治療歴、臨床検査値の異常を有する方
同種組織/臓器の移植歴を有する方

治験内容


この治験は、PD-L1陽性の転移性結腸・直腸癌の治療について調べるものです。治験のフェーズは3で、主要な結果評価方法はOS(生存期間)です。また、無増悪生存期間(PFS)、奏効率(ORR)、奏効期間(DOR)、安全性・忍容性、Global Health Status/生活の質(QOL)、身体機能、食欲不振及び腹部膨満のベースラインからの変化量、Global Health Status/QOL、身体機能、食欲不振及び腹部膨満の真の悪化までの期間(TTD)なども評価されます。治験の目的は、新しい治療法が安全で、患者さんの生存期間や生活の質を改善することができるかどうかを調べることです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

MK-4280A、トリフルリジン・チピラシル塩酸塩、レゴラフェニブ

販売名

なし、ロンサーフ配合錠 T15/T20、スチバーガ錠 40mg

実施組織


MSD株式会社

東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア

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