この治験は、全身性強皮症患者を対象に、治験薬の効果や安全性を調べるために行われます。具体的には、皮膚硬化の指標であるmRTSSを用いて、治験薬の効果をプラセボ群と比較し、安全性や薬物動態も調べます。
男性・女性
20歳以上
80歳以下
この治験は、全身性強皮症という病気を対象にしています。治験のフェーズは3で、主要な結果評価方法は、26週間後のmRTSSという指標のベースラインからの変化量です。また、呼吸機能検査の結果や、mRTSSの変化量、Composite response index in diffuse cutaneous systemic sclerosisという指標も評価します。これらの評価方法によって、治療法の効果を調べることが目的です。
介入研究
26週時点のmRTSSのベースラインからの変化量
(1)呼吸機能検査:%努力性肺活量(%FVC),%一酸化炭素肺拡散能(%DLco)のベースラインからの変化量及び変化率
(2)mRTSSのベースラインからの変化量
(3)Composite response index in diffuse cutaneous systemic sclerosis
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
イネビリズマブ
ユプリズナ
田辺三菱製薬株式会社
東京都千代田区丸の内1-1-1
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