線維化狭窄クローン病患者を対象としたspesolimab(BI 655130)の有効性を評価する多施設共同,二重盲検,ランダム化,プラセボ対照,第IIa相試験
治験
目的
標準的薬物治療後に,症状に基づく狭窄の治療反応を達成したクローン病に伴う症候性小腸狭窄を有する患者で,spesolimabが症状に基づく狭窄の治療反応の維持及び/又は画像に基づく狭窄の治療反応の導入に有効であると証明する。
基本情報
参加条件
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上75歳 以下
選択基準
治験内容
介入研究
主要結果評価方法
Week 48時点で症状に基づく狭窄の治療反応が維持されている患者の割合
Week 48時点で画像に基づく狭窄の治療反応が認められた患者の割合
第二結果評価方法
Week 24時点で症状に基づく狭窄の治療反応が維持されている患者の割合
Week 24時点で画像に基づく狭窄の治療反応が認められた患者の割合
利用する医薬品等
一般名称
spesolimab
販売名
なし