企業治験

アルツハイマー病患者と健康な人を比較する、[18F]APN-1607を使った脳の画像検査の第2段階の試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、[18F]APN-1607を使ったPET画像検査が線維性タウ沈着の評価に有用かどうかを調べることであり、健康な成人、MCI患者、AD認知症患者の安全性、忍容性、18F-APN-1607の取り込みパターンを評価することが含まれる。

対象疾患


アルツハイマー病
軽度認知障害

参加条件


募集中

この治験に参加するためには、以下の条件をすべて満たす必要があります。 ・男性または女性で、50歳以上85歳以下であること。 ・女性の場合、不妊手術を受けているか、閉経していることが診療録または医師の覚え

治験内容


この治験は、アルツハイマー病や軽度認知障害を対象にしています。治験のフェーズは2で、主要な評価方法はタウPETイメージング、アミロイドPETイメージング、MRIです。また、バイタルサイン、心電図、血液生化学も評価方法の一つです。これらの評価方法を使って、新しい治療法の効果や安全性を調べることが目的です。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

florzolotau (18F)

販売名

なし

実施組織


APRINOIA Therapeutics 株式会社

東京都中央区新川1-2-8

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