企業治験

治験のタイトル: 「治療歴のある肺がん患者における新薬Telisotuzumab Vedotin(ABBV-399)とドセタキセルの比較試験」

治験詳細画面

目的


成人の肺がん患者に対して、新しい治療薬「telisotuzumab vedotin」の安全性と有効性を調べるための治験を行います。治療効果や副作用について評価します。

対象疾患


非小細胞肺癌
小細胞肺癌
肺癌

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

非小細胞肺癌(NSCLC)と判定されている方
局所進行性又は転移性の非扁平上皮NSCLCを有する方
EGFR活性型変異の有無が判明している方
測定可能な病変を有する方
パフォーマンスステータスが良好(0又は1)な方
局所進行性又は転移性NSCLCに対して、全身性の細胞障害性化学療法を1ライン以内で受けたことがある方
全身性の細胞障害性抗がん剤による化学療法を受け、終了後6ヶ月以内に病気が進行した方
中枢神経系への転移があるが、根治的な治療を受け、その後進行がない方
c-Met発現レベルを評価するため、事前スクリーニング期間中に特定の機関に腫瘍検体を提出しなければならない方
EGFR以外の臨床的意義のある遺伝子変異を有する方
ドセタキセルの治療に適していると判断されている方
Telisotuzumab vedotinの初回投与前に、少なくとも2週間無症状であり、ステロイドや抗痙攣薬の全身投与がない、或いは一定用量で使用中、又は減量しながら使用中である方

除外基準

metastaticがある以外の悪性腫瘍の既往歴を有する方
特発性肺線維症、器質化肺炎、薬剤性肺臓炎、又は特発性肺臓炎の既往歴がある、或いはスクリーニング時の胸部CTスキャンで活動性肺臓炎の所見がある方
抗がん療法の前治療によるグレード2以上の臨床的に問題となる有害事象が継続している方(脱毛症及び貧血を除く)
Telisotuzumab vedotinの初回投与前21日以内に大手術を受けた方
治癒を目指した治療を受け、治験薬の初回投与前2年以上活動性の病変がなく、再発のリスクが低いと治験担当医師が判断した悪性腫瘍を有する方
疾患の所見がなく、適切に治療された非黒色腫皮膚がんまたは悪性黒子を有する方
現在の疾患の所見がなく、適切に治療された上皮内がんを有する方
metastaticがある以外の悪性腫瘍の既往歴を有する方
特発性肺線維症、器質化肺炎、薬剤性肺臓炎、又は特発性肺臓炎の既往歴がある、或いはスクリーニング時の胸部CTスキャンで活動性肺臓炎の所見がある方
抗がん療法の前治療によるグレード2以上の臨床的に問題となる有害事象が継続している方(脱毛症及び貧血を除く)
Telisotuzumab vedotinの初回投与前21日以内に大手術を受けた方
治癒を目指した治療を受け、治験薬の初回投与前2年以上活動性の病変がなく、再発のリスクが低いと治験担当医師が判断した悪性腫瘍を有する方
疾患の所見がなく、適切に治療された非黒色腫皮膚がんまたは悪性黒子を有する方
現在の疾患の所見がなく、適切に治療された上皮内がんを有する方

治験内容


この治験は、非小細胞肺がんに対する新しい治療法の効果を調べるものです。治験のフェーズは3で、主要な結果評価方法は、独立中央審査による無増悪生存期間と全生存期間です。また、奏効率や奏功期間などの第二の結果評価方法もあります。さらに、患者のQOLや身体機能の変化も評価します。治験に参加する患者は、最長で58.25か月間治療を受け、その間の結果を評価します。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Telisotuzumab vedotin

販売名

なし

実施組織


アッヴィ合同会社

東京都港区芝浦三丁目1番21号

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