この治験は、化学療法を受けていない胸腺がん患者に対して、カルボプラチン、パクリタキセル、アテゾリズマブの有効性と安全性を調べるものです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、胸腺癌という病気の治療方法を調べるために行われます。治験のフェーズは2で、すでに化学療法を受けていても治らない、または再発した患者さんが対象です。治験の目的は、新しい治療法が効果的かどうかを調べることです。治験の結果は、画像や担当医の判定によって、奏効割合や病勢制御割合、無増悪生存期間、奏効期間、全生存期間などが評価されます。治験に参加することで、新しい治療法が開発される可能性があります。
介入研究
奏効割合(画像中央判定)
• 奏効割合(ORR)(担当医判定)
• 病勢制御割合(DCR)(画像中央判定)
• 病勢制御割合(担当医判定)
• 無増悪生存期間(PFS)(画像中央判定)
• 無増悪生存期間(担当医判定)
• 奏効期間(画像中央判定)
• 奏効期間(担当医判定)
• 全生存期間(OS)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
アテゾリズマブ、カルボプラチン、パクリタキセル
テセントリク点滴静注1200、パラプラチン 注射液50㎎、パラプラチン 注射液150㎎、パラプラチン 注射液450㎎、タキソール注射液30㎎、タキソール注射液100㎎
順天堂大学医学部附属順天堂医院
東京都文京区本郷3丁目1番3号
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