この治験の目的は、進行した食道がん患者に対して、MK-3475を含む複数の治療法の安全性、耐性、有効性を評価することです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、食道扁平上皮癌という病気を対象に行われます。治験のフェーズは1で、主に安全性と有効性を評価するために行われます。安全性については、治験薬を投与した患者さんがどの程度の副作用を発現するかを調べます。有害事象が発生した場合、治験薬の投与を中止することもあります。また、治験薬が効果を発揮するかどうかも調べます。奏効率という指標で、治験薬が病気を改善する割合を評価します。さらに、無増悪生存期間や全生存期間など、病気の進行や生存期間についても調べます。治験薬を投与した患者さんが発生した有害事象や、治験薬の投与を中止した患者さんの数も評価します。
介入研究
・安全性導入期中に用量制限毒性(DLT)を発現した患者数
・安全性導入期中に有害事象(AE)を発現した患者数
・安全性導入期中にAEにより治験薬投与を中止した患者数
・奏効率(ORR)
・無増悪生存期間(PFS)
・奏効期間(DOR)
・全生存期間(OS)
・有効性評価期中に1件以上の有害事象(AE)を発現した患者数
・有効性評価期中にAEにより治験薬投与を中止した患者数
フェーズ1: 健康な成人が対象
ペムブロリズマブ、パクリタキセル、MK-4280A、MK-4830、レンバチニブメシル酸塩
キイトルーダ点滴静注 100mg、Paclitaxel(ドイツ)、なし、なし、レンビマカプセル4mg/10mg
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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