肛門周囲瘻孔を有するクローン病患者を対象とするグセルクマブの試験
治験
目的
本治験の目的は,瘻孔形成を伴う肛門周囲クローン病に対するグセルクマブの臨床的有効性を評価し,グセルクマブの全般的な安全性を評価すること。
お問い合わせ情報
組織
ヤンセンファーマ株式会社
メールアドレス
DL-JANJP-JCO_TL_TSG_EMP@its.jnj.com
電話番号
0120-183-275
同じ対象疾患の治験
(24件)- ・中等症~重症の潰瘍性大腸炎又はクローン病の成人患者を対象としてTEV-48574の薬物動態、有効性、安全性、及び忍容性を検討する14週間の後期第2相、無作為化、二重盲検、用量設定試験(RELIEVE UCCD)
- ・中等症から重症の活動期のクローン病患者を対象とするグセルクマブとゴリムマブの導入療法及び維持療法の併用療法の有効性及び安全性を評価する、第IIb相、ランダム化、二重盲検、実薬・プラセボ対照、並行群間、多施設共同試験
- ・小児患者(2 歳以上,18 歳未満)を対象にウステキヌマブを検討する第3 相多施設共同,非盲検,長期継続投与バスケット試験
- ・クローン病の小腸狭窄における内視鏡的バルーン拡張術の安全性・有効性に関する研究
- ・中等症から重症の活動期クローン病患者を対象とするグセルクマブの皮下投与による導入療法の安全性及び有効性評価を目的としたランダム化,二重盲検,プラセボ対照,並行群間比較,多施設共同試験
参加条件
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上上限なし
選択基準
治験内容
介入研究
主要結果評価方法
24週時点で瘻孔の複合寛解を達成した被験者の割合:24週時点:24週時点に瘻孔の複合寛解を達成した被験者の割合を報告する。
第二結果評価方法
Week 48時点で瘻孔の複合寛解を達成した被験者の割合:Week48:Week 48時点で瘻孔の複合寛解を達成した被験者の割合を報告する。
利用する医薬品等
一般名称
グセルクマブ、プラセボ
販売名
Tremfya ベルギー、米国、スイス、ドイツ、中国、なし
組織情報
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