進行性の小細胞肺がん患者を対象に、新しい治療法の安全性と効果を評価する試験を行う目的です。治験では、タルラタマブと他の薬を併用した治療法の効果を調査します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、進展型小細胞肺癌を対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ1の段階にあります。主要な結果評価方法には、被験者が用量制限毒性や試験治療下での有害事象を発現した数などが含まれます。また、第二の結果評価方法では、6カ月無増悪生存期間や客観的奏効などが評価されます。治験の目的は、新しい治療法の安全性や有効性を評価することです。
介入研究
1. 用量制限毒性(DLT)を発現した被験者数[24カ月]
2. 試験治療下で発現した有害事象(TEAE)を発現した被験者数[24カ月]
3. 治験薬と関連のある有害事象を発現した被験者数[24カ月]
4. 臨床的に重要なバイタルサインの変化が認められた被験者数[24カ月]
5. 臨床的に重要な心電図(ECG)変化が認められた被験者数[24カ月]
6. 臨床的に重要な臨床検査値の変化が認められた被験者数[24カ月]
1. 6カ月無増悪生存期間(PFS)[24カ月]
2. 客観的奏効(OR)[24カ月]
固形がんの治療効果判定のための新ガイドライン(RECIST)1.1に基づく
3. 奏効期間(DOR)[24カ月]
4. 病勢コントロール(DCR)[24カ月]
5. 全生存期間(OS)[24カ月]
6. タルラタマブの血清中濃度[24カ月]
フェーズ1: 健康な成人が対象
AMG 757(タルラタマブ)、アテゾリズマブ、カルボプラチン、エトポシド、デュルバルマブ
なし、テセントリク、パラプラチン、ラステット、イミフィンジ
アムジェン株式会社
東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー
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