進行・再発固形がん患者を対象に、新しい薬剤KP-483の用量制限毒性(DLT)を評価し、最大耐量(MTD)及び第II相推奨用量(RP2D)を決定するための試験を行います。また、KP-483の薬物動態を評価し、固形がんの治療効果判定規準(RECIST)を用いてKP-483の有効性を予備的に評価します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、がんの一種である「固形がん」に対する新しい治療法を調べるものです。この治験は、まず「フェーズ1」と呼ばれる段階で行われます。この段階では、治療法の安全性を確認するために、患者さんに少量の薬を投与して、副作用が出ないかどうかを調べます。主な評価方法は、薬の投与量に制限を設けて、副作用が出ないかどうかを確認することです。治験コーディネーターは、患者さんに治験に参加することの意義や、治験の進め方などを詳しく説明し、安心して治験に参加できるようにサポートします。
フェーズ1: 健康な成人が対象
KP-483
なし
科研製薬株式会社
東京都文京区本駒込2丁目28-8
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