COVID-19患者の倦怠感やうつ症状を軽減する効果を調べるための治験を行います。
男性・女性
20歳以上
75歳以下
この治験は、COVID-19にかかっている軽症~中等症の患者さんの倦怠感を改善するための薬を試すものです。治験のフェーズは2で、治験使用薬を投与してから3週間後と8週間後に、患者さんの疲れや不安などを測定するためのスコアを調べます。また、治験使用薬による副作用や服薬遵守率も調べます。治験に参加する患者さんは、治験使用薬を服用することになります。
介入研究
前観察期から治験使用薬投与 3 週間後の Chalder Fatigue-11 スコアの変化及び絶対値
・前観察期から治験使用薬投与 8 週間後の Chalder Fatigue-11 スコアの変化及び絶対値
・前観察期から治験使用薬投与 3 週間後及び 8 週間後の HADS-A,D スコアの変化及び絶対
値
・前観察期から治験使用薬投与 3 週間後及び 8 週間後の IES-R スコアの変化及び絶対値
・前観察期から治験使用薬投与 3 週間後及び 8 週間後の EQ5D スコアの変化及び絶対値
・前観察期から治験使用薬投与 3 週間後及び 8 週間後の PHQ-9 スコアの変化及び絶対値
・治験使用薬投与 3 週間後、8 週間後の倦怠感を含む有症状調査
・有害事象
・服薬遵守率
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ドネペジル塩酸塩
アリセプト細粒0.5%
横浜市立大学附属病院
東京都中央区日本橋馬喰町一丁目6番8号第二久ビル4階
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