各種進行癌(固形癌)患者を対象に,様々な用量のBI 1703880とezabenlimabの併用投与時の忍容性を検討する試験

治験

目的

本治験の主目的は,成人の進行固形癌患者を対象に,固定用量のezabenlimab(BI 754091)併用下でBI 1703880の用量を漸増したときの用量―毒性曲線を明らかにし,今後の

又はとの併用下で実施する治験における適切な用量を選択することである。

基本情報

募集ステータス募集中

対象疾患

フェーズ1

お問い合わせ情報

組織

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社


メールアドレス

ctinfo@boehringer-ingelheim.com


電話番号

0120-189-779

お医者様とご相談ください

治験内容の理解には医学的な知識が必要です。

治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。

参加条件

性別

男性・女性


年齢
18歳 0ヶ月 0週 以上上限なし

選択基準

組織学的又は細胞学的に確定診断された進行,切除不能又は

固形癌の成人男女患者この悪性疾患に対し確立された治療選択肢が残されていない若しくは拒否した,又は確立された治療選択肢に不適格な患者投与前及び投与中のが可能な病変を少なくとも1つ有する患者ECOGパフォーマンス・ステータスが0又は1かつ治験薬投与開始後3カ月以上の余命が見込まれると治験担当医師が判断した患者時に十分な臓器機能又は骨髄予備能を維持していることが検査値によって確認された患者


除外基準

治験薬初回投与前4週間以内又は半減期の5倍の期間以内(いずれか短い期間)に他の治験薬又は抗癌剤の投与を受けた患者治験薬初回投与前4週間以内に

を受けた患者STING作動薬による治療歴を有する患者療法又は抗PD-L1療法に不耐の既往歴がある患者プレドニゾン換算で10 mg/日超の全身性コルチコステロイド及び腫瘍壊死因子-α(TNF-α)などの免疫抑制剤を使用している患者前治療の毒性(irAEを含む)が持続し,グレード1以下に回復していない患者(ただし,脱毛症,口内乾燥及び免疫療法と関連のある内分泌障害を除く)治療と関連のないの自己免疫疾患(内分泌障害を除く)の既往歴又は所見がある患者12カ月以内に肺臓炎若しくはに罹患した若しくは合併している患者,又は免疫療法による前治療と関連のある肺臓炎の既往歴がある患者第1サイクルのDay 1にSARS-COV-2検査陽性が確定した患者前3年以内に,本治験で治療を受ける癌以外のかつ浸潤性の癌を有していた患者が終了していない,コントロール不良若しくは症候性の脳若しくは硬膜下転移がみられる又は当該既往歴があり,転移が過去3カ月以上安定していると考えられる患者

治験内容

介入研究


主要結果評価方法

MTD評価期間中のDLTの発現


第二結果評価方法

投与期間中のDLTの発現PKパラメータCmax及びAUC0-tz

利用する医薬品等

一般名称

BI 1703880、Ezabenlimab


販売名

 、 

組織情報

実施責任組織

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社


住所

東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower

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