この治験は、胸腺癌の成人患者に対して、カルボプラチン、パクリタキセル、ペムブロリズマブおよびレンバチニブの併用療法が有効かどうか、また安全かどうかを調べるものです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
今回の治験は、新しい治療法を試すための研究です。この研究は、患者さんに新しい治療法を試してもらい、その効果を調べることを目的としています。この研究は、フェーズ2と呼ばれる段階で行われます。対象疾患は、胸腺癌で、手術ができない場合や再発した場合に対象となります。主な評価方法は、治療の効果を表す「奏効割合」で、また、治療の効果以外にも、患者さんの生存期間や治療の副作用についても調べます。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)、レンバチニブ、カルボプラチン、パクリタキセル
キイトルーダ点滴静注100mg、レンビマカプセル 4mg/10mg、パラプラチン注射液 50mg他、タキソール注射液 30㎎他
国立研究開発法人国立がん研究センター
東京都中央区築地5-1-1
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