男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、胃癌、食道胃接合部癌、膵臓線癌、食道線癌の治療について調べるために行われます。治験のフェーズはフェーズ1で、介入研究と呼ばれる方法で行われます。治験の主な目的は、AZD5863という薬剤の有害事象や副作用を調べることです。また、治療による効果を客観的に評価するために、臨床検査値や奏効率を評価します。治験に参加する患者さんには、治療の効果や副作用について詳しく説明されます。
介入研究
- 有害事象(AE)、特に注目すべき有害事象(AESI)、用量制限毒性(DLT)、及び重篤な有害事象(SAE) の発現割合
- AZD5863 の投与中止に至った有害事象
- バイタルサイン及び臨床検査値の臨床的に重大な変化
- RECIST 第1.1 版に従い評価した客観的奏効率(ORR)の評価(用量拡大パートのみ)
フェーズ1: 健康な成人が対象
AZD5863
なし
アストラゼネカ株式会社
大阪市北区大深町3番1号
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