福山型筋ジストロフィー患者に対してステロイドの効果を調べるための臨床試験です。ホモ接合型とヘテロ接合型の患者が対象です。
3歳以上
13歳以下
福山型筋ジストロフィーという病気に対する治験を行います。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2という段階です。治験の主な目的は、患者さんの状態を様々な方法で評価し、治療効果を確認することです。具体的には、理学的検査やバイタルサイン、心電図検査、心エコー、眼の検査、臨床検査、免疫学的検査、有害事象などを調べます。また、治療によって筋量の変化や粗大運動能力尺度の改善が見られるかも調べます。治験の結果は、新しい治療法の開発につながることが期待されています。
介入研究
・理学的検査
・バイタルサイン
・12 誘導心電図検査
・心エコー
・眼の検査
・臨床検査
・免疫学的検査
・有害事象
・粗大運動能力尺度
・筋量の変化
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
プレドニゾロン、プレドニゾロン
プレドニン錠5㎎、プレドニゾロン錠1㎎(旭化成)
東京女子医科大学病院
東京都小平市小川東町4-1-1
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