この治験は、消化器の神経内分泌癌が再発して手術できない場合に、新しい治療法の効果を調べるための医師主導の第III相ランダム化比較治験です。治療にはエトポシド、カルボプラチン、デュルバルマブが使用されます。
18歳以上
75歳以下
この治験は、介入研究と呼ばれる種類の研究で、消化器(消化管・肝胆膵)神経内分泌癌という病気を対象にしています。この治験は、フェーズ3と呼ばれる段階で行われています。主要な結果評価方法は、患者さんが生きている期間を調べる「全生存期間」です。また、第二の結果評価方法として、病気が進行しない期間や治療の効果の割合、そして副作用の発生率などが調べられます。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
デュルバルマブ
イミフィンジ点滴静注120mg/イミフィンジ点滴静注500mg
国立がん研究センター中央病院
東京都中央区築地5-1-1
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