この治験は、新しい薬物であるzanidatamab zovodotinの適切な投与量を決定するための初めての人間での試験であり、安全性と有効性を確認するために複数の施設で行われる試験です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、新しい薬(ZW49)が局所進行(手術できない状態)や遠隔転移を伴うHER2発現癌(特定のがんのタイプ)に対して効果があるかどうかを調査する研究です。治験はフェーズ1で行われており、主な評価方法は薬の副作用や安全性を調べるために、用量制限毒性や有害事象の発生頻度、臨床検査値の異常、心電図や心臓の機能に関する異常の発生頻度などが評価されます。治験に参加する患者さんの安全を確保するために、これらの評価が行われます。
介入研究
-用量制限毒性(DLT)の発現頻度
-有害事象(AE)の発現頻度
-臨床検査値異常の発現頻度
-心電図(ECG)異常及び左室駆出率(LVEF)異常の発現頻度
-ZW49(Zanidatamab zovodotin)の用量減量の頻度
フェーズ1: 健康な成人が対象
Zanidatamab zovodotin
なし
Zymeworks BC Inc.
大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目1 番3 号
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