進行NSCLCやその他の固形がん患者を対象に、ROS1を阻害する薬NVL-520の効果を調査するための第I/II相試験(ARROS-1)を行います。
男性・女性
12歳以上
上限なし
この治験は、進行性非小細胞肺がんや他の固形がんを対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ1の段階にあります。治験の主な目的は、患者さんが安全に受けられる最適な投薬量を見つけることです。具体的には、最大耐量や最適投薬量を決定するために、患者さんの体に対する薬の影響や効果を調べます。また、治療の効果を客観的に評価するために、盲検下で独立した専門家による評価が行われます。治験の結果は、将来のがん治療に役立つことが期待されています。
介入研究
最大耐量(第I相):用量制限毒性(DLT)率が25%以下の最高用量
RP2D:RP2Dを決定する。
客観的奏効率(ORR)(第Ⅱ相): BICR(盲検下独立中央判定)による評価でORRを決定する。
フェーズ1: 健康な成人が対象
NVL-520
None
Nuvalent, Inc.
東京都東京都文京区小石川一丁目4番1号住友不動産後楽園ビル
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