未治療のトリプルネガティブ又はホルモン受容体低発現/HER2陰性乳癌の成人患者を対象に、2種類の新しい治療法の効果を比較するための臨床試験が行われています。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、乳癌を対象としたフェーズ3の介入研究です。治験の主な目的は、治験責任医師による無イベント生存期間を評価することです。また、第二の結果評価方法として、pCR(病理学的完全応答)の中央評価や全生存期間、遠隔無病生存期間、被験者が報告した症状や身体機能、疲労、生活の質などを比較評価します。さらに、薬物動態や免疫原性も評価されます。治験の結果は、乳癌治療における新しい治療法や効果を調査するために役立ちます。
介入研究
・治験責任(分担)医師による無イベント生存期間の評価
・pCRの中央評価
・全生存期間
・遠隔無病生存期間
・被験者が報告した乳房及び腕の症状を比較評価
・被験者が報告した身体機能を比較評価
・被験者が報告した疲労を比較評価
・被験者が報告したGHS/QoLを比較評価
・薬物動態
・免疫原性
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ダトポタマブ デルクステカン、デュルバルマブ(遺伝子組換え)製剤、カペシタビン、カルボプラチン 、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)、ドキソルビシン、エピルビシン、シクロフォスファミド、パクリタキセル、オラパリブ
なし、未定、未定、未定、未定、未定、未定、未定、未定、リムパーザ錠100mg/150mg
第一三共株式会社
東京都品川区広町1-2-58
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