この治験の目的は、進行悪性固形腫瘍患者を対象に新しい治療法の安全性と効果を評価することです。治験では、BNT314という新しい薬を単独で使用するか、免疫チェックポイント阻害薬と併用する治療法の効果を調べます。治験はヒト初回投与であり、非盲検で、用量を漸増させながら試験を進めていきます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、固形がんを対象としたフェーズ1の介入研究です。主な評価方法は、DLT(投与限界毒性)の発現率や治療による重篤な副作用の数や割合などです。治験では、患者の安全性や治療効果を評価するために様々なデータが収集されます。
介入研究
・DLT評価期間中のコホート内のDLT発現率。
患者の数及び割合:
・TEAE(グレード3以上、重篤な及び致死的なTEAEを含む)の患者の数及び割合。
・TEAEによるIMPの減量及び投与中止の患者の数及び割合。
・グレード3以上の安全性に関する臨床検査値異常の患者の数及び割合。
フェーズ1: 健康な成人が対象
BNT314
なし
IQVIA サービシーズ ジャパン合同会社
東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル
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