企業治験

成人の進行性/転移性MTAP欠失固形癌患者を対象としたMAT2A阻害薬の第1相臨床試験

治験詳細画面

目的


成人の進行性/転移性MTAP ホモ接合性欠失固形癌患者を対象に、MAT2A 阻害薬の効果を調査するための第1 相の臨床試験を行う。

対象疾患


固形癌
転移性

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

年齢が18歳以上の男性または非妊娠・非授乳中の女性である方。
サイクル1のDay 1(C1D1)前及び治療中に新たに採取した腫瘍生検を提供できる方。
ECOG PSが0~1の方。
組織学的に確認された進行性/転移性固形癌を有し、前治療レジメン後も進行が認められ、標準治療が適応とならないと考えられる方。
腫瘍組織中にMTAPホモ接合性欠失を有する方。
治験薬初回投与前7日以内の評価で、十分な血液学的、腎機能、肝機能を有する方。

除外基準

本治験と同時、又は他の試験の治験薬の5半減期未満に他の介入試験に参加した方。(非介入的なレジストリ又は疫学研究への参加は除く。)
活動性の二次がんを有する方(特定の非浸潤性がんを除く)。
活動性の脳転移(症候性の脳転移又は軟膜・髄膜疾患)を有する方。
治験薬初回投与前2週以内に全身抗がん療法または放射線療法を受けた方。
本治験と同時、又は他の試験の治験薬の5半減期未満に他の介入試験に参加した方。(非介入的なレジストリ又は疫学研究への参加は除く。)
活動性の二次がんを有する方(特定の非浸潤性がんを除く)。
活動性の脳転移(症候性の脳転移又は軟膜・髄膜疾患)を有する方。
治験薬初回投与前2週以内に全身抗がん療法または放射線療法を受けた方。

治験内容


この治験は、進行性または転移性MTAP欠失固形癌を持つ患者を対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法であるS095035の安全性と有効性を評価することです。治験はフェーズ1で行われており、最初のサイクルでS095035の投与に関連した副作用や有害事象を評価します。また、血液中の薬物濃度や治療効果を評価するためのさまざまな方法もあります。治験の結果は、新しい治療法が患者にどのような影響を与えるかを理解するのに役立ちます。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

S095035

販売名

S095035、フランス

実施組織


Institut de Recherches Internationales Servier (I.R.I.S.)

東京都東京都⽂京区本郷 1-28-34 本郷MKビル

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