食道胃接合部腺癌患者を対象に、新しい治療法であるPembrolizumabを含むTotal Neoadjuvant Therapy (TNT)の有効性と安全性を調査する第II相の臨床試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、食道胃接合部癌を対象としたフェーズ2の介入研究です。主な評価方法は、3年間の無イベント生存率(EFS)です。また、臓器温存生存期間、全生存期間(OS)、臨床的奏効割合、病理学的著効割合など、さまざまな結果評価方法があります。治験の目的は、新しい治療法の有効性や安全性を評価することです。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
3年無イベント生存(Event Free Survival :EFS)割合
臓器温存生存期間、全生存期間(OS)、臨床的奏効割合、臨床的完全奏効割合、病理学的著効割合、病理学的完全奏効割合、根治切除割合、TNT完遂割合、治療完遂割合、有害事象発現割合、治療後におけるctDNAクリアランス、EORTC QLQ-C30、EORTC QLQ-OG25
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ペムブロリズマブ
キイトルーダ
国立がん研究センター東病院
千葉県柏市柏の葉6-5-1
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