この治験は、MRD陽性の急性骨髄性白血病や高リスク骨髄異形成症候群の患者に、aAVC-WT1という治療薬を投与することで、その安全性や免疫応答、臨床的な効果を調べるものです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、フェーズ2と呼ばれる段階で行われます。対象疾患は、MRD陽性の完全寛解または部分寛解の急性骨髄性白血病及び高リスク骨髄異形成症候群です。治験の目的は、治療の安全性を評価することです。具体的には、有害事象に関する検討や安全性評価に関連する各検査指標の統計学的検討を行います。治験に参加する患者さんたちの安全を確保するために、慎重に行われる研究です。
介入研究
安全性
1)有害事象に関する検討(一覧の作成、発現割合の算出等)
2)安全性評価に関連する各検査指標の統計学的検討(経時的推移等)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
国立研究開発法人理化学研究所
東京都文京区湯島1-5-45
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