この治験の目的は、孤発性ALS患者にADAR2発現AAVベクターを髄腔内投与することで、その忍容性、安全性、有効性を確認することです。
男性・女性
40歳以上
79歳以下
今回の治験は、孤発性ALSという病気に対して、新しい治療法の効果を調べるものです。フェーズ1という段階で、まずは治療法の安全性や効果を確認することが目的です。治療法は、ADAR2発現AAVベクターというもので、髄腔内に投与します。治療法が患者さんにとって安全であり、効果があるかどうかを確認するため、患者さんの忍容性や安全性、有効性を評価します。
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
自治医科大学附属病院
東京都中央区八丁堀 3-4-8
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