この治験の目的は、免疫チェックポイント阻害剤に対して耐性が生じたがん患者に対して、新しい治療法であるADR-001とニボルマブを併用することの安全性や効果を評価し、ADR-001の投与が適切かどうかを調査することです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、肺がん、食道がん、胃がんなどの固形がんを対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法の忍容性、安全性、および有効性を評価することです。治験はフェーズ1で行われており、介入研究の一種です。 主要な結果評価方法は、被験者の忍容性、安全性、および固形がんの効果を評価することです。第二の結果評価方法では、臨床検査や身体状態の評価などを行い、固形がんの病勢コントロール率や客観的奏効率を評価します。治験の結果は、新しい治療法の有効性や安全性を確認するために重要な情報となります。
介入研究
・忍容性及び安全性
・有効性(Day85時点において固形がんの効果判定基準(RECIST ver 1.1)ガイ ドラインに基づくSD以上の評価を得た被験者数)
・安全性評価のための臨床検査、ECOG PS、心電図及びバイタルサイン等
・Day85時点における固形がんの効果判定基準(RECIST ver 1.1)ガイドラインに基づく病勢コントロール率(DCR:SD、PR、CR評価を得た被験者の割合):治験担当医師評価
・Day85時点における固形がんの効果判定基準(RECIST ver 1.1)ガイドラインに基づく客観的奏効率(ORR:PR、CR評価を得た被験者の割合):治験担当医師評価
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
昭和大学病院
東京都品川区旗の台1-5-8
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