この治験は、KRAS G12C遺伝子変異陽性の進行固形がん患者を対象に、新しい薬剤MK-1084を単独投与または他の治療法と併用した場合の安全性、忍容性、薬物動態、有効性を評価するために行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、がんの治療について研究するものです。治験のタイプは、新しい治療法を試す「介入研究」です。治験フェーズは、まだ初めての段階である「フェーズ1」です。対象疾患は、がんの一種である「固形がん」です。治験の主要な評価方法は、投与した薬の副作用について調べる「用量制限毒性(DLT)」や、投与中止につながる「有害事象」などです。また、治療効果についても調べます。そのための評価方法として、「客観的奏効」や「奏効期間」、「薬物動態パラメータ」があります。
フェーズ1: 健康な成人が対象
ペムブロリズマブ、MK-1084、セツキシマブ、カルボプラチン、ペメトレキセド、オキサリプラチン、フルオロウラシル、レボホリナート
キイトルーダ点滴静注 100mg、なし、Erbitux(EU)、パラプラチン注射液450mg、アリムタ注射用100mg/500mg、エルプラット点滴静注液50mg/100mg/200mg、5-FU注250mg/1000mg、アイソボリン点滴静注用25mg/100mg
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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