進行性全身性強皮症の成人患者を対象に、48週間以上BI 685509を服用した場合の効果と安全性を調査するための第II相の治験を行います。ランダム化されたプラセボ対照の二重盲検試験です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、進行性全身性強皮症という病気に対する新しい治療法を研究するためのものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2という段階に進んでいます。治験の主な目的は、努力肺活量(FVC)という肺の機能を評価することです。また、皮膚の状態を評価するために、Modified Rodnan Skin Score(mRSS)という評価項目も使用されます。この治験に参加することで、新しい治療法が進行性全身性強皮症の患者さんにどのように効果をもたらすかを調査することができます。
介入研究
FVC(Forced vital capacity; 努力肺活量)
mRSS (Modified Rodnan Skin Score, 皮膚の状態に関する評価項目)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Avenciguat(BI 685509)
未定
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
東京都品川区大崎2-1-1
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