肝細胞癌患者に対して、肝動脈化学塞栓療法後にα-フェトプロテイン由来ペプチドの効果と安全性を調べるための治験を行います。プラセボと比較して効果や安全性を調べます。
男性・女性
20歳以上
上限なし
今回の治験は、肝細胞癌という病気を対象に行われます。治験のフェーズは2で、主要な結果評価方法は「無再発生存期間」というものです。また、第二の結果評価方法として、免疫学的反応や有害事象の発生割合、そして全生存期間も調べられます。治験の目的は、新しい治療法が有効かどうかを調べることです。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
AFP357、AFP403
未定、未定
金沢大学附属病院
石川県金沢市宝町13-1
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