中間期の肝細胞癌患者に対して、アテゾリズマブとベバシズマブを併用した治療法が、TACEと比較して有効かつ安全かどうかを調べることが目的です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、中間期肝細胞癌の治療法を調べるために行われます。治験のフェーズは3で、主要な評価方法は、治療を始めた後、死亡するか、次の治療が必要になるまでの期間を測定します。また、全生存期間や全身治療の選択肢がなくなるまでの時間など、様々な評価方法があります。治験の安全性や生活の質にも注意が払われます。
介入研究
割付後、死亡または次治療が必要となるまでの期間[TTFS]
全生存期間
24カ月時点の全生存率
全奏効率
無増悪期間
全身治療の選択肢がなくなるまでの時間
無増悪生存期間
治療期間
奏功期間
肝機能悪化までの期間
安全性
QoL
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
アテゾリズマブ(遺伝子組換え)、ベバシズマブ(遺伝子組換え)
テセントリク点滴静注1200㎎、アバスチン点滴静注用400㎎/16mL
近畿大学病院
大阪府大阪市北区東天満1-1-19アーバンエース東天満ビル
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