企業治験

進行肝細胞癌患者を対象にした新しい治療法の比較研究

治験詳細画面

目的


Treatment

対象疾患


肝細胞癌
肝細胞

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

切除が困難な肝がんをお持ちの方
全身状態が良好な方(体が比較的元気な方)
治療の効果を測定できる病変(がんの影響を受けた部分)が少なくとも1箇所ある方
局所進行あるいは遠隔転移を有する及び/又は切除不能なHCC
WHO/ECOG performance statusが0または1に該当する方
BCLCステージB(局所療法の適応とならない)又はステージCに該当する方
Child-Pugh分類Aに該当する方
HBVとHDVに同時感染している方は不適格
スクリーニング期間中の検査にて、臓器及び骨髄の機能が十分であることが確認されている方
中期、進行又は遠隔転移を有するHCCに対して全身療法歴のない方
根治的な外科的及び/又は局所療法が適用できない方。HCCに対して局所療法を受けた方は、本治験のベースライン時の画像検査の28日以上前に局所療法を終了していなければならない

除外基準

ステロイド剤若しくは他の免疫抑制剤による長期治療を必要とする活動性の自己免疫疾患若しくは炎症性疾患又はそれらの既往歴が確認されている方
別の原発性悪性腫瘍の既往歴を有する方
過去の抗がん治療に起因する毒性(脱毛症を除く)が持続し、グレード1以下又はベースラインまで回復していない方
活動性の原発性免疫不全症又は活動性感染(HBV又はHCV感染を除く)の既往歴を有する方
現在又は最近(治験薬の初回投与前10日以内)に、アスピリン(325mg/日以上)を使用している、又はジピリダモール、チクロピジン、クロピドグレル及びシロスタゾールの投与を受けている方
線維層板型(fibrolamellar)HCC、肉腫様HCC、又は胆管細胞癌とHCCの混合型と診断された方
中枢神経系転移又は脊髄圧迫(無症候性で適切に治療された疾患を含む)が認められる方
抗CTLA-4薬又は抗TIGIT薬による治療歴を有する方
治験薬投与開始前28日以内に放射線療法を受けた方、及び治験薬投与開始前60日以内に腹部/骨盤への放射線療法を受けた方(治験薬投与開始前7日以内に骨病変に対する緩和的放射線療法を受けた方を除く)
ステロイド剤若しくは他の免疫抑制剤による長期治療を必要とする活動性の自己免疫疾患若しくは炎症性疾患又はそれらの既往歴が確認されている方
別の原発性悪性腫瘍の既往歴を有する方
過去の抗がん治療に起因する毒性(脱毛症を除く)が持続し、グレード1以下又はベースラインまで回復していない方
活動性の原発性免疫不全症又は活動性感染(HBV又はHCV感染を除く)の既往歴を有する方
現在又は最近(治験薬の初回投与前10日以内)に、アスピリン(325mg/日以上)を使用している、又はジピリダモール、チクロピジン、クロピドグレル及びシロスタゾールの投与を受けている方
線維層板型(fibrolamellar)HCC、肉腫様HCC、又は胆管細胞癌とHCCの混合型と診断された方
中枢神経系転移又は脊髄圧迫(無症候性で適切に治療された疾患を含む)が認められる方
抗CTLA-4薬又は抗TIGIT薬による治療歴を有する方
治験薬投与開始前28日以内に放射線療法を受けた方、及び治験薬投与開始前60日以内に腹部/骨盤への放射線療法を受けた方(治験薬投与開始前7日以内に骨病変に対する緩和的放射線療法を受けた方を除く)

治験内容


この治験は、肝細胞癌という病気を対象にした研究です。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3という段階に進んでいます。治験の主な目的は、進行した肝細胞癌患者の全生存期間(OS)を評価し、A群とC群の治療の効果を比較することです。治験の期間は最長で約6年間です。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

AZD2936

販売名

なし

実施組織


アストラゼネカ株式会社

大阪府大阪市北区大深町3番1号

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