ALS患者に24週間ボスチニブを投与した場合の効果と安全性を調べるための治験です。
男性・女性
20歳以上
75歳以下
今回の治験は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という病気に対して、新しい薬の効果や安全性を調べるものです。治験のフェーズは2で、治験薬のボスチニブを24週間投与します。主な評価方法は、治験薬を投与する前のベースラインから、治験薬を投与した24週間後のALSの症状の変化を調べ、外部の比較データと比較します。また、治験薬の安全性も評価します。
介入研究
・ボスチニブ投与24週時点におけるベースライン(来院5:治験薬投与開始前)からのALSFRS-Rの変化量を外部対照データであるエダラボン検証試験(MCI186-19)のプラセボ群と比較する
・ボスチニブ24週間投与時の安全性評価
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ボスチニブ水和物
ボシュリフ錠100mg
京都大学iPS細胞研究所
京都府京都市左京区聖護院川原町53
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