この治験は、2型糖尿病患者の血糖コントロールが不十分な場合に、IcoSemaという薬の週1回投与と、既存のセマグルチド1 mgの週1回皮下投与を比較し、効果と安全性を調べるものです。また、経口糖尿病薬を併用する場合と非併用する場合も比較します。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、2型糖尿病の治療方法を調べるために行われています。治験のフェーズは3で、患者さんのHbA1c(血糖値の平均値)の変化量を1年間調べます。また、空腹時の血糖値や体重の変化量も調べます。さらに、低血糖の発生件数も調べます。治験の目的は、2型糖尿病の治療に役立つ情報を得ることです。
介入研究
HbA1cの変化量:ベースライン0週(来院2)から52週(来院54)まで
・空腹時血糖値の変化量:ベースライン0週(来院2)から52週(来院54)まで
・体重の変化量:ベースライン0週(来院2)から52週(来院54)まで
・臨床的に問題となる低血糖(レベル2)〔血糖値<3.0 mmol/L(54 mg/dL)、血糖自己測定器による確認〕又は重大な低血糖(レベル3)の発現件数:ベースライン0週(来院2)から57週(来院56)まで
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
IcoSema
なし
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
東京都千代田区丸の内2-1-1
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