この治験は、胆管閉塞を引き起こすが切除できない悪性腫瘍に対して、超音波内視鏡下肝胃吻合術(EUS-HGS)に専用システム(HG01)を使用することで、その有効性と安全性を検証するものです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、胆管ががんで詰まってしまった患者さんを対象にしています。治験の目的は、治療が効果的かどうかを調べることです。主な評価方法は、治療の効果を測る「臨床効果改善率」です。また、手技の成功率や治療中に起こる問題の発生率、治療にかかる時間なども調べます。治療に使う材料の種類によって手技の成功率が変わるかどうかや、治療後の生存率や補綴材の位置の移動も調べます。再治療が必要になった場合にも、再治療の成功率や方法も調べます。
介入研究
臨床効果改善率
・ 手技成功率
・ 治験治療に伴う有害事象の発現率
・ 治験治療時間
・ 本品の構成品のみを用いて手技成功した率
・ 治験治療後 30 、 60 日の補綴材開存率
・ 補綴材閉塞時の再治療 成功 率 、 及び再治療 方法
・ 治験治療後 60 日の生存率
・ 治験治療後 1 、 14 、 30 、 60 日の補綴材 位置 の移動
情報なし:
利用する薬品情報はありません
和歌山県立医科大学附属病院
和歌山県和歌山市紀三井寺811-1
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