この治験は、日本人の膀胱がん患者で、BCG治療に効果がなかった高グレードの場合に、FE 999326という治療法の安全性と有効性を評価することを目的としています。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、膀胱癌という病気を対象に行われています。治験のフェーズは3で、治験の目的は、新しい薬がどの程度効果があるかを調べることです。治験の主要な評価方法は、CIS患者(高グレードTa又はT1乳頭状病変併発の有無を問わない)における完全奏効率(完全奏功に達した時期は問わない)です。つまり、治療後12か月の時点で、薬が効いて完全に治療が成功した患者の割合を調べます。
介入研究
CIS患者(高グレードTa又はT1乳頭状病変併発の有無を問わない)における完全奏効率(完全奏功に達した時期は問わない)。奏効は、FE 999326初回投与後のいずれかの時点で完全奏効が認められた場合と定義する
[投与後12か月の時点]
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
フェリング・ファーマ株式会社
東京都東京都港区虎ノ門2丁目10番4号
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